少子・高齢化の急速な進展の中、育児や家族の介護は、従業員が仕事を続けていく上で、大きな課題となっています。企業においては、従業員が仕事と家庭を両立させ、充分に能力を発揮して働ける環境をつくることが、ますます重要になってきています。

両立指標とは、企業における仕事と家庭の両立支援の取組状況を客観的に点検・評価するための両立指標に回答していただくことにより、自社の両立支援の取組の進展度合いの診断や、他社と比較ができるプログラムです。
５つの分野での進展度合いを測定します。

両立指標による評価結果によって、自社の取組の位置付けを確認し、今後の取組に役立ててください。

1. 両立支援の取組や、制度の利用状況をチェックする。
2. 定期的に診断することで、時系列で取組の進捗状況を見る。
　
3. 分野ごとのバランスをみて、どの分野の取組が進んでいないかを把握する。
4. 取組の状況を対外的な企業アピールに使用する。

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